【完結】地味系メガネちゃんは最強ヤンキーさま?!?!
「「…………」」


隣りに座ったものの、お互い黙り込んだまま沈黙が続いてしまう。




「……なぁ」


生徒会長が口を開いた。




「はい……??」


あたしは生徒会長に視線を向けた。




「俺の前では……フツーにしてていいから」


生徒会長はそう言うと、イチゴミルクを飲み出した。
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