【完結】地味系メガネちゃんは最強ヤンキーさま?!?!
「………分かりました」
「良くできました」
大学生に入ってから、ますます流星のヤキモチというか、嫉妬が激しくなった気がする。
それほど愛してくれている証拠だとはと思うけど、まさかここまで嫉妬深い人だとは、あの時は思っていなかった。
「でも安心して。あたし、サークルには入らないよ」
「そうなのか??」
「心理学学ぶので精一杯だから、そんな余裕ないし」