【完結】地味系メガネちゃんは最強ヤンキーさま?!?!
ブーッブーッ……。


すると、またケータイが震えた。




「……誰っ?」


知らない番号だ……。




「……も、もしもし」


あたしは恐る恐る電話に出た。




「おー俺だ。……"流星"だ」


「っ!!!!」




そう言われた瞬間、あたしは目を見開きソファーから立ち上がった。
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