イケメン転校生!?
よし!!
ドーナッツ出来ました!!!
2人分作ったんだよね~
風香と誰にあげようかな。
「風香~!」
「ん?何?」
「これ!はい!ドーナッツ!!」
「ありがと~~!!私もあげたかったんだけど失敗しちゃった☆ごめんね!」
はは。やっぱ失敗しちゃったんだ。
あれ?なんか風香がニヤニヤしてこっち見てるんだけど?
「どうしたの?」
「そのもう1つのドーナッツ誰にあげるのかな~って。」
藤宮くんにあげようかな。
ってなんでまた藤宮くん!?
手を繋いだことや抱きしめられたことを思い出しちゃったじゃん!!
「どうしたの顔赤くして?」
「へ?あ、別になんでもない!!!」
「ふ~ん?」
「ホントになんでもないから!!ト、トイレ行ってくる。」
も~何顔赤くしてんのよ~!!
恥ずかしいじゃん!
風香なんてめっちゃニヤニヤだし!
私は気持ちを落ち着かせようと屋上へ行った。
ガチャ
扉を開くとそこには藤宮くんがいた。
ドーナッツ出来ました!!!
2人分作ったんだよね~
風香と誰にあげようかな。
「風香~!」
「ん?何?」
「これ!はい!ドーナッツ!!」
「ありがと~~!!私もあげたかったんだけど失敗しちゃった☆ごめんね!」
はは。やっぱ失敗しちゃったんだ。
あれ?なんか風香がニヤニヤしてこっち見てるんだけど?
「どうしたの?」
「そのもう1つのドーナッツ誰にあげるのかな~って。」
藤宮くんにあげようかな。
ってなんでまた藤宮くん!?
手を繋いだことや抱きしめられたことを思い出しちゃったじゃん!!
「どうしたの顔赤くして?」
「へ?あ、別になんでもない!!!」
「ふ~ん?」
「ホントになんでもないから!!ト、トイレ行ってくる。」
も~何顔赤くしてんのよ~!!
恥ずかしいじゃん!
風香なんてめっちゃニヤニヤだし!
私は気持ちを落ち着かせようと屋上へ行った。
ガチャ
扉を開くとそこには藤宮くんがいた。