僕らのお姫様
東亞と西都
ジャンカジャンカ♪ジャンカジャンカ♪
「………んっ…」
ジャンカジャンカ♪ジャンカジャンカ♪
「…ん…;」
ジャンカジャンカ♪ジャンカジャンカ♪
「あ゙ッもう!!ぅるせぇッ!!」
ボスッと二段ベッドの上段から下段に枕を投げ付ける。
「西都!!起きれないならスヌーズでアラームかけんなよ(T"T;)」
「Σぶはぁッ??!何すんだよ東亞!!」
「アラームがうるせぇっての(`д´)凸」
「アラーム?…もしかしてまたやった?;オレιι(+_+)」
「ん(_ _)やったな。」
「………;」
「休みの日くらい西都のアラーム地獄から解放されてぇよ;」
「…わりぃ;東亞(・ω・`*)」
「よし。明日発売のジャンプ、西都払いで許そうじゃないか。」
「Σセコッ!!;」
「るせッ!!;」
あの日から10年が経ち、俺達は17才になった。
兄である俺・東亞(とうあ)と弟・西都(せいと)。
俺達は見ての通り一卵性の双子。
外見は互いが互いにコピーだけど(笑)中身は全くの別モノ。
俺は母さんに似て、西都は父さんに似てるって良く言われるっけ。
「ふぁぁあぁ(*~ρ~)?ってか全然寝足りねぇし;も一回寝直すかな。」
「Σ人を起こしといてそれはないだろ!!」
「東亞も寝直せばいいじゃん…んじゃおやすみ…。」
「Σんな?!;」
「ぐー…zzz」
「…マジで寝やがった、西都のヤツ(T"T;)」
すっかり目が覚めてしまった俺はベッドから降りてカーテンを勢いよく開けた。
.
「………んっ…」
ジャンカジャンカ♪ジャンカジャンカ♪
「…ん…;」
ジャンカジャンカ♪ジャンカジャンカ♪
「あ゙ッもう!!ぅるせぇッ!!」
ボスッと二段ベッドの上段から下段に枕を投げ付ける。
「西都!!起きれないならスヌーズでアラームかけんなよ(T"T;)」
「Σぶはぁッ??!何すんだよ東亞!!」
「アラームがうるせぇっての(`д´)凸」
「アラーム?…もしかしてまたやった?;オレιι(+_+)」
「ん(_ _)やったな。」
「………;」
「休みの日くらい西都のアラーム地獄から解放されてぇよ;」
「…わりぃ;東亞(・ω・`*)」
「よし。明日発売のジャンプ、西都払いで許そうじゃないか。」
「Σセコッ!!;」
「るせッ!!;」
あの日から10年が経ち、俺達は17才になった。
兄である俺・東亞(とうあ)と弟・西都(せいと)。
俺達は見ての通り一卵性の双子。
外見は互いが互いにコピーだけど(笑)中身は全くの別モノ。
俺は母さんに似て、西都は父さんに似てるって良く言われるっけ。
「ふぁぁあぁ(*~ρ~)?ってか全然寝足りねぇし;も一回寝直すかな。」
「Σ人を起こしといてそれはないだろ!!」
「東亞も寝直せばいいじゃん…んじゃおやすみ…。」
「Σんな?!;」
「ぐー…zzz」
「…マジで寝やがった、西都のヤツ(T"T;)」
すっかり目が覚めてしまった俺はベッドから降りてカーテンを勢いよく開けた。
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