愛して欲しかった

いじめ・家庭崩壊・風俗嬢・親と兄弟の借金返済・精神病・差別。私の傷口埋めて

子供だった私。いつも１人でいた。幼稚園の頃親は共働きで、二つ下の弟とおばあちゃんに育てられたも当然なもの。お母さんは夜にならないと帰ってこない。兄弟喧嘩が始まると、女の子なんだからってお兄ちゃんの言うことを聞きなさい。弟はまだ小さいからいじめないでって、言われてた。何か欲しくても与えてもらえなかった。だだをこねても、私には甘えが許してくれなくて。よくおばあちゃんに叩かれたたし、物置小屋にもしばらく入れられた。
お父さんはほとんど出張だといい浮気相手の若い子と、住んでいてお金を家にいれてなくってほとんど不在。
いつも口うるさい、おばあちゃんがお母さんに姑いびりしてて、いつも大人の顔色伺ってた。
ある日幼稚園では、折り紙やお絵かきや体操が出来ないだとか女の子何人かにあの子のことがすきだとか言われて、給食やお弁当の残りを私の知らない間にコッペパンやおにぎりなど食べ残りを椅子の座布団の下に入れて先生に見つかり否定しても、かなりいじめられて、お遊戯会も近く練習にも参加させてもらえなくて、私は昔の木炭ストーブの前に冷たい手足のまま鍵をかけられたり、廊下に座ってなさいとか先生にもいじめられてた。
唯一心を許してくれた大人は年少組の先生だけ。積み木とおままごとと遊具と砂場で、年少組の子達としか遊べなかった