君との思い出
「え!?…沙那、俺と同い年なのか!?」




今日は直哉さんが病室に来てくれた




「うん」




「まじかよ!俺年下だと思ってた!」




直哉さんはすごく驚いた顔をしてこっちをみた




「少なくとも、直哉さんよりは年上に見えると思うんですけど~」




最近は直哉さんのこともちゃんと見れるようになって話し合うときは目線を会わせることができるようになった






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