君との思い出
沙那は俺と同じ16歳の高校2年だった




ベッドの上にいる沙那は、学校にいる女子と比べて幼く見えた




沙那は俺をさん付けで呼ぶ




なんか気に入らなかった




それに…




沙那の照れた顔を見たかったんだ






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