君との思い出
「だって……!?」




あたしが言葉をはっする前に




あたしの唇は




直哉に塞がれていた




「………」




「俺、好きな子以外にキスなんかしねぇよ?」



直哉はあたしの顔をまっすぐ見つめてくる





< 75 / 85 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop