青春ラバー
え?
「俺が今日一日どれだけ罪悪感に押し潰されそうになったことか!」
「なんの罪悪感ですか?」
「おまっ……気付けよ!
彼女の誕生日前日にしって、しかもプレゼント用意してなかったこと!!」
ぇえ~!?
そんなことで罪悪感とか感じるもんなの!?
…………何で?
「でも、センパイ。
わたしもセンパイの誕生日とかしらないですし、
わたし自分の誕生日センパイに言ってなかったからしょうがないんじゃないでしょうか?」
センパイが頭をガリガリしてると
他の部員たちがいきなり笑いだした。
ごめんなさい…。
わたしセンパイ達の笑いのツボがいまいち分かりません。
「はっちゃんって以外とバカだな。
これは男のプライドだろ。」
「俺が今日一日どれだけ罪悪感に押し潰されそうになったことか!」
「なんの罪悪感ですか?」
「おまっ……気付けよ!
彼女の誕生日前日にしって、しかもプレゼント用意してなかったこと!!」
ぇえ~!?
そんなことで罪悪感とか感じるもんなの!?
…………何で?
「でも、センパイ。
わたしもセンパイの誕生日とかしらないですし、
わたし自分の誕生日センパイに言ってなかったからしょうがないんじゃないでしょうか?」
センパイが頭をガリガリしてると
他の部員たちがいきなり笑いだした。
ごめんなさい…。
わたしセンパイ達の笑いのツボがいまいち分かりません。
「はっちゃんって以外とバカだな。
これは男のプライドだろ。」