青春ラバー
「でも、どうすんだ?
うち一応進学校だし今年はいってくる奴ら真面目が多いって噂だぞ。」
そうなんです!!
マコセンパイが言うとおり、今年は運動部はピンチなのです。
「特に野球部はボウズにしなきゃだし、毎日部活あるし、汗だくになるし、モテ要素ないし…」
「「「はっちゃん言い過ぎ~~!!」」」
あ、つい本音が…。
「コホン。
えっと、まぁそれは良いとして、どうします?」
「たしかにな。
はっちゃんの言うとおり他の運動部より人気ないしなぁ。
モテ要素ないし?」
そい言いながらわたしを見てくるマコセンパイ。
「ごめんなさい~!
ちょっと口が滑っちゃっただけなんです!
それにわたしはいいと思いますよ?
高校球児。」
うち一応進学校だし今年はいってくる奴ら真面目が多いって噂だぞ。」
そうなんです!!
マコセンパイが言うとおり、今年は運動部はピンチなのです。
「特に野球部はボウズにしなきゃだし、毎日部活あるし、汗だくになるし、モテ要素ないし…」
「「「はっちゃん言い過ぎ~~!!」」」
あ、つい本音が…。
「コホン。
えっと、まぁそれは良いとして、どうします?」
「たしかにな。
はっちゃんの言うとおり他の運動部より人気ないしなぁ。
モテ要素ないし?」
そい言いながらわたしを見てくるマコセンパイ。
「ごめんなさい~!
ちょっと口が滑っちゃっただけなんです!
それにわたしはいいと思いますよ?
高校球児。」