青春ラバー
「んん~…?
投げ方は教えてもらったけど、ピッチャーの投げ方かどうかは分かんないっす。」
「ピッチャーの投げ方なの!
だから速い球投げれたし、フォームが優センパイそっくりだったんだよ。
つーか優センパイがなんでピッチャーの投げ方以外を教えるんだよ。」
俊がまくしたてる。
ああ、そういう事だったんだ!
やっと納得できた!
でも隣では、
「何で?
だって俺、普通の投げ方もおぼつかねえのになんでいきなりピッチャーの?」
「それは違うよ、智。
智はいっつも自分はみんなより下手だって思ってる見たいだけど、わたしから見てもみんなとほとんど変わらないよ?
智、すっごく上手くなってるよ!」
投げ方は教えてもらったけど、ピッチャーの投げ方かどうかは分かんないっす。」
「ピッチャーの投げ方なの!
だから速い球投げれたし、フォームが優センパイそっくりだったんだよ。
つーか優センパイがなんでピッチャーの投げ方以外を教えるんだよ。」
俊がまくしたてる。
ああ、そういう事だったんだ!
やっと納得できた!
でも隣では、
「何で?
だって俺、普通の投げ方もおぼつかねえのになんでいきなりピッチャーの?」
「それは違うよ、智。
智はいっつも自分はみんなより下手だって思ってる見たいだけど、わたしから見てもみんなとほとんど変わらないよ?
智、すっごく上手くなってるよ!」