ひとつのせかい
・・・・・・
・・・・・・

教室には、誰一人といない。

なんで?
どうして?

カチッコチッと時計が鳴いている。

私は唖然として、ドアの所に立っていた。
そのときだった。

< 9 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop