私と殺し屋の3ヶ月

「もっふもふ~~♪」

心愛がベッドにダイブし、はしゃいでいた。

「俺先にシャワー浴びるぞ?」

「どうぞ!あ、冷蔵庫の貰っていいですか…?」

備え付けのアレか…。
上手使いで聞いてくる心愛の視線を逸らした。

なぜか…見てると元に戻れない気がした。


「ま、別にいいぞ」

やった♪とニコニコしている心愛を見て、本当にアレが俺の弟子なのか?と思えてくる。


まぁ…俺が無理矢理弟子にしたんだが。


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