甘いショートケーキ
そんなある日…
「いらっしゃいませ」
「二人です」
聞いたことのある声…
「あ…」
そういったのゎけんだった
「おにちゃん?」
「あさみ?となりにいるのゎ?」
ま…まさか…
「紹介するね!あさみの彼氏だよ」
「はじめまして、れんです」
やっぱり…
私ゎけいの後ろをばれないようにそっと逃げた
「なにやってるの?」
けいにしずかにっ!という合図をおくった
けいゎ気づいたらしく手をうしろに回して背中でピースをつくった
私ゎそのままダッシュして、店の裏にいた
10分くらいたちけいがはしってきた
「しりあい?」
「元彼」
「まぢで?」
「まさか、けいの妹とつきあっているとゎね」
「おれもだょ」
「なんか不思議だね」
「だな」