最強少女ー紅花
蘭「んなんてこった~~~~~~~」
バンッ!!
?「てめ~朝からうっせえんだよ!!」
蘭「あっ!!翼ニィ!!」
翼「朝からうっせえんだよ!んで用意出来たのか?」
蘭「おう!!」
翼「なら早く下行くぞ!!」
はぁ~
まじで行くのかよあの学校
どうしようばれたら
あ~でも
私に勝てる奴はいないだろ~うんうん
下に降りてリビングに行くと皆揃ってた
蘭「はよ」
皆「「「おはよ」」」
元気だね~
よくあんな元気があるよな~
夾「な~蘭」
あ!!夾とは親父の事だからね
親父は、全国№1の「桜組」の組長
そして私は、桜組の次期組長だ
ついでみママも紹介しとく
ママは大手企業のお菓子の会社の社長
38に見えない若さ
ありゃありえないよな
可笑しすぎるww
では続きをどうぞ
蘭「何?」
夾「これ学校につけて行きなさい」
そう言って手渡されたのが
黒髪のストレートのかつら
&
黒のカラコン
私の目は紅色
だから紅姫ってのもあるんだ~
夾「お前の正体がばれると確実に危ない。
これは恭平も言ってるぞ」
恭平とは、私の兄貴
今回、私が行く学校の3年だ
あ!!さっき出てきた人
翼も3年
この2人は全国№3の総長と副総長
ちなみに翼が総長で恭平が副総長な
それにしても
№2・3・4・5が集まってる学校って・・・(汗)
まぁ~№3は安全だよ
兄貴がやってる族だからね!