未送信メール
漣がどんな反応するか見てみたくてわざとそう言った
もちろん期待なんてしてなかった
でも…
「じゃ俺がなってやろうか?」
「え?」
「好きだっつってんだけど」
突然言われた漣からの『好き』
私はあまりにも嬉しくて涙を流すことしか出来なかった
そんな私を漣は優しく抱きしめてくれた
14回目の誕生日プレゼントは大好きな彼だった
そこから私達は幸せだった
私達が付き合い始めたことはあっという間に広まった
たぶん…いやきっと漣がとても有名だったから
もちろん期待なんてしてなかった
でも…
「じゃ俺がなってやろうか?」
「え?」
「好きだっつってんだけど」
突然言われた漣からの『好き』
私はあまりにも嬉しくて涙を流すことしか出来なかった
そんな私を漣は優しく抱きしめてくれた
14回目の誕生日プレゼントは大好きな彼だった
そこから私達は幸せだった
私達が付き合い始めたことはあっという間に広まった
たぶん…いやきっと漣がとても有名だったから