<続>~青春の1ページ~
次の日
お葬式があった。

もちろん
松田のお母さんとお父さんは
ただ、ただ涙を流している。

私は魂が抜けたようだった・・・。


いつのまにか
私はお葬式が終わっているのに
気付いた・・・。

私はその足で松田とよく行った
海へ向かった。































どこまでも
続いていた・・・。

このさきに
松田はいるのだと
私は思った・・・。



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