恋を、拳と共に

お勧めの味かー。
辛いのは苦手だけど、そういうのじゃなかったらいいかなー。

「辛いのじゃなければ、おまかせにしてみる」

「唐辛子系は俺もダメだから、大丈夫。大体マヨ系、ちょっとケチャップって感じ」

「それなら行けそう。 秦野くんにおまかせしますっ」

飲み物はまたウーロン茶でお願いして、秦野くんに買ってきてもらうことにした。
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