俺カゴサイドストーリー
妬みとか、怒ったりとか、妹とか
【アスカ】
虎宇の妹が雷さんと結婚した。
羨ましかったなぁ~…。
ウエディングドレスとか、あたし着れないんだろうな…。
そう思ったらまともに留宇を見れなかった。
あたしはあんな風にキレイに着飾って大きな舞台に立つことはきっとない。
だから羨ましかったな~…。
本当に羨ましかった…。
「チューして?虎宇」
「んなぁ~!!アスカが話しかけるから負けたっ!!」
「チューしてよ…。最近してない気がする…」
「アスカの最近は3日前?」
「3日も!!」
「きな?食ってやる」
虎宇とのキスは本当に食べられてる気がする。
女が嫌いなくせに、キスもセックスも一級品。
「プハッ…」
「うまかった。ごちそうさま」
「虎宇のこと…食べたくなった…」
「仕方ないな、食わせてやる」
どこで覚えたのか、女の喜ばせ方を知ってる。
かなりのものだと思うのです。
「虎宇っ…もう…」
「食いたい?」
「ん…」
「じゃ、たっぷり味わいな?」
溶けるよ…。
虎宇の妹が雷さんと結婚した。
羨ましかったなぁ~…。
ウエディングドレスとか、あたし着れないんだろうな…。
そう思ったらまともに留宇を見れなかった。
あたしはあんな風にキレイに着飾って大きな舞台に立つことはきっとない。
だから羨ましかったな~…。
本当に羨ましかった…。
「チューして?虎宇」
「んなぁ~!!アスカが話しかけるから負けたっ!!」
「チューしてよ…。最近してない気がする…」
「アスカの最近は3日前?」
「3日も!!」
「きな?食ってやる」
虎宇とのキスは本当に食べられてる気がする。
女が嫌いなくせに、キスもセックスも一級品。
「プハッ…」
「うまかった。ごちそうさま」
「虎宇のこと…食べたくなった…」
「仕方ないな、食わせてやる」
どこで覚えたのか、女の喜ばせ方を知ってる。
かなりのものだと思うのです。
「虎宇っ…もう…」
「食いたい?」
「ん…」
「じゃ、たっぷり味わいな?」
溶けるよ…。