甘々な俺様と2人きり
「OKだって!!」


「マジでかよ!?何で!?」

「まぁOKしたんだもんいいじゃない♪
じゃあ明日からだから、準備しといてね!」

「分かった…」

そうして俺は部屋に戻った。

OKとか…よく言えたな。


それから半日は過ぎていき、朝になった。

俺んちとけっこう近く、
2人暮らしにしては広い家だった。



< 29 / 561 >

この作品をシェア

pagetop