甘々な俺様と2人きり
「ま…まっ…正樹ったら!」

「へぇ!?あ…わりぃ」

俺達は今、近くのカフェへ来ている。


「どうしたの?この頃変だよ?」

美咲が心配そうに俺の顔を覗き込む。


「大丈夫だよ。なんでもねぇ」

あの出来事を美咲に言った方がいいと思った。


でも、俺が井上にキスされてる写真が送られ、
手紙が入っていた。



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