甘々な俺様と2人きり
ピピッピピッ

カチッ


「ふぁ〜…」


私はいつも通り目覚まし時計を止める。


でも、何か体が変…。

何かがくっついてるような…


「わぁ!!ちょっ輝!」

いつの間にか私の体に輝の手が回され、抱きついた形で寝ていた。

抜けようとしてもビクともしないし…。


「うん…何だよ?うるせぇな…」


「うるさいじゃないっ…早く離れてよっ」








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