rose kiss☆
☆第1章☆
☆出会い☆
「実花!遅刻するわよ!」
「はーい!」
私、稲葉実花。
高校2年生。
私はママに呼ばれリビングに行った。
「おはよー!パパ・ママ・お兄ちゃん・お姉ちゃん」
私は挨拶をした。
私は3人兄弟の下。
お兄ちゃんは大学4年生でお姉ちゃんは大学2年生。
「おはよ。実花。」
お姉ちゃんが言う。
「花。今日帰り遅くなるの?」
ママがお姉ちゃんに聞く。
「うん・・・今日バイトだから・・・」
お姉ちゃんは座りながら言う。
私もいすに座った。
「「「いただきます」」」
そして私たちはご飯を食べ始めた。
「いってきます!」
「おい!実花!」
家を出ようとするとお兄ちゃんに呼び止められる。
「どうしたの?」
お兄ちゃんは凄く険しい顔をしていた。
・・・。
お兄ちゃんの真剣な表情初めて見た・・・
「学校行くとき気をつけろよ」
はい?
いきなり言われたので訳が分からなかった。
「なんで?」
と聞くとお兄ちゃんは行けば分かるといっていってらっしゃいといった。
そして今度こそ私は家を出た。
テクテクテク
歩きながらさっきお兄ちゃんが言った言葉を思い出す。
『学校行くとき気をつけろよ』
なんとなくその言葉がひっかかった。
「あっ・・・」
学校の手前で、柄の悪い人たちがいた。
お兄ちゃんが言ってたのって・・・
この人たちのことかな?
なんか怖い・・・
「はーい!」
私、稲葉実花。
高校2年生。
私はママに呼ばれリビングに行った。
「おはよー!パパ・ママ・お兄ちゃん・お姉ちゃん」
私は挨拶をした。
私は3人兄弟の下。
お兄ちゃんは大学4年生でお姉ちゃんは大学2年生。
「おはよ。実花。」
お姉ちゃんが言う。
「花。今日帰り遅くなるの?」
ママがお姉ちゃんに聞く。
「うん・・・今日バイトだから・・・」
お姉ちゃんは座りながら言う。
私もいすに座った。
「「「いただきます」」」
そして私たちはご飯を食べ始めた。
「いってきます!」
「おい!実花!」
家を出ようとするとお兄ちゃんに呼び止められる。
「どうしたの?」
お兄ちゃんは凄く険しい顔をしていた。
・・・。
お兄ちゃんの真剣な表情初めて見た・・・
「学校行くとき気をつけろよ」
はい?
いきなり言われたので訳が分からなかった。
「なんで?」
と聞くとお兄ちゃんは行けば分かるといっていってらっしゃいといった。
そして今度こそ私は家を出た。
テクテクテク
歩きながらさっきお兄ちゃんが言った言葉を思い出す。
『学校行くとき気をつけろよ』
なんとなくその言葉がひっかかった。
「あっ・・・」
学校の手前で、柄の悪い人たちがいた。
お兄ちゃんが言ってたのって・・・
この人たちのことかな?
なんか怖い・・・