rose kiss☆
☆事実を聞くとき☆
私は1日だけ特別休日をもらい名古屋に行った。
何故名古屋かって?
それは・・・
美菜子先輩に会うため。
本当は土日がいいんだけどバイトで忙しいから平日の今日行く事になった。
どうしても大地との関係が知りたかった私は大地に内緒で美菜子先輩に会いに行く。
家族と担任の先生しか知らないから大地の耳には入らないだろう。
入ったら凄く怒られるに決まってる。
そのぐらいの覚悟は出来ている。
私は電車を降り美菜子先輩が居る大学に行った。
『名古屋中央大学』
ここが美菜子先輩がいる大学だ。
私は思い切って中に入る。
中は・・・
凄く広い。
何か迷路みたいで凄く迷いそう・・・
「誰かね?」
門番さんらしき人が私に声をかける。
「高校生?」
「はい」
「高校生がこんなところに何の用事かな?学校は?」
次々に質問を問いかけてくる。
ひるんじゃだめだ!
「美・・・じゃなくて稲野美菜子さんに用事が有ってきたんです。学校は今日だけ特別にお休みをとりました。」
門番さんは
「君の名前は?」
と聞いた。
「稲葉実花です」
そして私に紙を破って渡し美菜子先輩のクラスを教えてくれた。
私はお礼をいい中に入った。
「あれ?」
私は美菜子先輩のクラスに行く途中、見覚えのある人にあった。
あれは・・・
「健斗!」
宮野原健斗。
お兄ちゃんのお友達。
この大学だったんだ・・・
「実花?!」
健斗は驚いていた。
それもそうか・・・
何故名古屋かって?
それは・・・
美菜子先輩に会うため。
本当は土日がいいんだけどバイトで忙しいから平日の今日行く事になった。
どうしても大地との関係が知りたかった私は大地に内緒で美菜子先輩に会いに行く。
家族と担任の先生しか知らないから大地の耳には入らないだろう。
入ったら凄く怒られるに決まってる。
そのぐらいの覚悟は出来ている。
私は電車を降り美菜子先輩が居る大学に行った。
『名古屋中央大学』
ここが美菜子先輩がいる大学だ。
私は思い切って中に入る。
中は・・・
凄く広い。
何か迷路みたいで凄く迷いそう・・・
「誰かね?」
門番さんらしき人が私に声をかける。
「高校生?」
「はい」
「高校生がこんなところに何の用事かな?学校は?」
次々に質問を問いかけてくる。
ひるんじゃだめだ!
「美・・・じゃなくて稲野美菜子さんに用事が有ってきたんです。学校は今日だけ特別にお休みをとりました。」
門番さんは
「君の名前は?」
と聞いた。
「稲葉実花です」
そして私に紙を破って渡し美菜子先輩のクラスを教えてくれた。
私はお礼をいい中に入った。
「あれ?」
私は美菜子先輩のクラスに行く途中、見覚えのある人にあった。
あれは・・・
「健斗!」
宮野原健斗。
お兄ちゃんのお友達。
この大学だったんだ・・・
「実花?!」
健斗は驚いていた。
それもそうか・・・