rose kiss☆
ここ2階だよ?!
3階に行く階段ずっと奥だし・・・
キーンコーンカーンコーン
げっ!
チャイムなっちゃった!
私は急いで教室に戻った。
「美祢ごめん!宮本先生に文句言えなかった」
私は美祢に必死に謝った。
「いいよ!実花!気にしないで!」
美祢は笑顔で言った。
なんでこんなに美祢はやさしんだろ?
なんかこっちまで嬉しくなっちゃう。
「実花」
美祢が呼ぶ。
「どうしたの?」
私が聞くと。
「今日席替えだよね?また近くになれるといいね!」
美祢がいった。
そっか!
今日席替えだ!
すっかり忘れてた・・・
「俺と近くはいやな訳?」
あっ・・・
しまった・・・
横を見ると不機嫌な顔をした拓郎がいた。
「聞いてんの?実花」
拓郎は私に聞いた。
「嫌じゃない」
私は正直に答えた。
「拓郎」
私は、拓郎を呼んだ。
拓郎は振り向く。
「菫がみてるよ?」
伊藤菫。
菫は拓郎のことが好き見たい。
でも拓郎は菫のこと好きじゃないみたいだけど・・・
「きもちわる・・・」
拓郎は小さな声で言った。
あはははは・・・
3階に行く階段ずっと奥だし・・・
キーンコーンカーンコーン
げっ!
チャイムなっちゃった!
私は急いで教室に戻った。
「美祢ごめん!宮本先生に文句言えなかった」
私は美祢に必死に謝った。
「いいよ!実花!気にしないで!」
美祢は笑顔で言った。
なんでこんなに美祢はやさしんだろ?
なんかこっちまで嬉しくなっちゃう。
「実花」
美祢が呼ぶ。
「どうしたの?」
私が聞くと。
「今日席替えだよね?また近くになれるといいね!」
美祢がいった。
そっか!
今日席替えだ!
すっかり忘れてた・・・
「俺と近くはいやな訳?」
あっ・・・
しまった・・・
横を見ると不機嫌な顔をした拓郎がいた。
「聞いてんの?実花」
拓郎は私に聞いた。
「嫌じゃない」
私は正直に答えた。
「拓郎」
私は、拓郎を呼んだ。
拓郎は振り向く。
「菫がみてるよ?」
伊藤菫。
菫は拓郎のことが好き見たい。
でも拓郎は菫のこと好きじゃないみたいだけど・・・
「きもちわる・・・」
拓郎は小さな声で言った。
あはははは・・・