隣のキミと

「ひゃっほ〜いっ」


「もー、千穂、はやく行くよ」



ベッドに飛び込んだ千穂に言うと、「はいはい」と言いながらも、ベッドからおりてくれた。




───……


1日目の練習も終わって、夕飯の準備に取り掛かっていた。



マネージャーのあたしたちは、夕飯のカレーの準備をする。



「優芽、もうそろそろ出来るころだからみんなのこと呼んできてもらってもいい?」



「あ、分かったっ」



あたしは、男子たちの部屋に行った。


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