隣のキミと

「はい、鍵。」


優芽に渡された鍵でドアを開けて中に入った。



そして、優芽の部屋に入ってベットに寝かせた。


まずは、体温計か。


「優芽。体温計どこ?」



「あ、えっと。リビングの引き出し」



オレは、階段を下りてリビングの引き出しを探した。


引き出しは……


あ、これか


そして、見つけた体温計を優芽に渡して計った。


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