俺様会長は溺愛中
【慎SIDE】
「慎くんへ。好きです。付き合ってください。返事待ってます。三浦那奈。」
友達のカイと帰りの下駄箱。
「はぁ…」
1日一通は入ってる手紙。いい加減、うぜえな。まぁそんなこと言わねぇけど。
「おい!慎。また手紙かよ。もてるねぇ~今日はだれだ?」
「三浦那奈だってさ。カイ、知ってる?」「知ってるもなにも、俺らと同じクラスじゃんよ!あの背が俺らより高くて、鼻が通ってて、キレイ系の子」
知らねえな。そんなやつ居たっけなぁ?
「ふぅ~ん。つかどうしよう。断るのも悪いしなぁ…」
「ほっといたら~?」
カイが軽くいう。 まぁいっか、めんどいし、
「だなっ☆」
そぅいい、手紙をランドセルにしまった。おんなってうぜ~もん。
「慎くんへ。好きです。付き合ってください。返事待ってます。三浦那奈。」
友達のカイと帰りの下駄箱。
「はぁ…」
1日一通は入ってる手紙。いい加減、うぜえな。まぁそんなこと言わねぇけど。
「おい!慎。また手紙かよ。もてるねぇ~今日はだれだ?」
「三浦那奈だってさ。カイ、知ってる?」「知ってるもなにも、俺らと同じクラスじゃんよ!あの背が俺らより高くて、鼻が通ってて、キレイ系の子」
知らねえな。そんなやつ居たっけなぁ?
「ふぅ~ん。つかどうしよう。断るのも悪いしなぁ…」
「ほっといたら~?」
カイが軽くいう。 まぁいっか、めんどいし、
「だなっ☆」
そぅいい、手紙をランドセルにしまった。おんなってうぜ~もん。