裏切りそして塀の中。
酔っ払っているかのような笑みを浮かべてた。
右手には袋を持って。
やすのりが私にきずいてなおとに話しかけた。
なおとは私にきずいてさっきまでの笑みは消えていた。
私はさっき言った言葉をもう一度言い直した。
『なんしよっと?』
『はぁ?みてわからんと?シンナーしよっと。する?』
真顔の私にやすのりは、
『とりあえずやぎらぁは帰り。なおとは俺がちゃんと連れて帰るけん。今日は許してやって。』
その時の私はシンナー、薬物全般する人はダメだった。
怒りがおさまるわけなくて、なおととちゃんと話したかったけど、普通の会話もできない状態だったのでそのまま帰った。
次の日朝起きたらメールがきていた。
[昨日ごめん。もうマジでもうせんけん。ごめん。]
もうしないとは思ってなかったけど許してあげた。
それが間違いだったのかも…。
ある日さおりがまた私にこう言ってきた。
『なおと君がちえみと抱き合って寝とったよ。』
他中の会えば話すぐらいの知り合いの"ちえみ"だ。
なおとと付き合い始めてからずっとなおとと仲良かったのでいつかなんかしでかすと思っていた。
私は彼氏に初めて浮気された。
右手には袋を持って。
やすのりが私にきずいてなおとに話しかけた。
なおとは私にきずいてさっきまでの笑みは消えていた。
私はさっき言った言葉をもう一度言い直した。
『なんしよっと?』
『はぁ?みてわからんと?シンナーしよっと。する?』
真顔の私にやすのりは、
『とりあえずやぎらぁは帰り。なおとは俺がちゃんと連れて帰るけん。今日は許してやって。』
その時の私はシンナー、薬物全般する人はダメだった。
怒りがおさまるわけなくて、なおととちゃんと話したかったけど、普通の会話もできない状態だったのでそのまま帰った。
次の日朝起きたらメールがきていた。
[昨日ごめん。もうマジでもうせんけん。ごめん。]
もうしないとは思ってなかったけど許してあげた。
それが間違いだったのかも…。
ある日さおりがまた私にこう言ってきた。
『なおと君がちえみと抱き合って寝とったよ。』
他中の会えば話すぐらいの知り合いの"ちえみ"だ。
なおとと付き合い始めてからずっとなおとと仲良かったのでいつかなんかしでかすと思っていた。
私は彼氏に初めて浮気された。