裏切りそして塀の中。
小さな芽から消された命。
それから3ヶ月私はあさみと毎日一緒にシンナーをして、男遊びに明け暮れた。
毎日違う男と遊んでその日だけのカップルを楽しんだ。
もう男を物としか思ってなかった。
たぶん向こうもその日だけを楽しんでたはずだ。
なにがあろうと恋愛には発展させなくして、軽い女を演じた。
今でも頭の片隅に残る"らいあ"
忘れてはならない、小さな小さな芽。
そんな小さな芽でさえも私には大きな宝物。
先月から生理が止まっていた。
私はたいしてきにもしてなかったある日、仕事をしていたとき、揚げ物を見た瞬間、ものすごい吐き気に襲われた。
何度吐いても揚げ物を見れば吐き気が襲い、仕事にならないので早退した。
私は風邪と思って、家で寝ていたら、いつの間にか母親が帰っていた。
『あんた、生理は?』
聞かれた時すごい恐怖心を感じた。
『知らんやん。関係ないやろ。』
その日もあさみと会って一晩中シンナーをし続けた。
あさみには相談しなかった。
違ってることを祈ってた。
《神様お願いします。妊娠なんかしてないですよね。もししてたらなかった事に…。》
毎日違う男と遊んでその日だけのカップルを楽しんだ。
もう男を物としか思ってなかった。
たぶん向こうもその日だけを楽しんでたはずだ。
なにがあろうと恋愛には発展させなくして、軽い女を演じた。
今でも頭の片隅に残る"らいあ"
忘れてはならない、小さな小さな芽。
そんな小さな芽でさえも私には大きな宝物。
先月から生理が止まっていた。
私はたいしてきにもしてなかったある日、仕事をしていたとき、揚げ物を見た瞬間、ものすごい吐き気に襲われた。
何度吐いても揚げ物を見れば吐き気が襲い、仕事にならないので早退した。
私は風邪と思って、家で寝ていたら、いつの間にか母親が帰っていた。
『あんた、生理は?』
聞かれた時すごい恐怖心を感じた。
『知らんやん。関係ないやろ。』
その日もあさみと会って一晩中シンナーをし続けた。
あさみには相談しなかった。
違ってることを祈ってた。
《神様お願いします。妊娠なんかしてないですよね。もししてたらなかった事に…。》