僕と、お姉ちゃん。
しばらく、遊んでいたが…もうクタクタ。

「お腹ペコペコ〜」


「さて、皆でお弁当食べようか。『いただきまーす』」


3人で手を合わせた後、お弁当に手を伸ばした。


お弁当の中身は、


お握り、サンドイッチ、唐揚げ、ウィンナー、ポテトサラダ、卵焼き。


「美味しい〜」
僕は、口の中に唐揚げを放り込むと、満面の笑みで唸った。


「うん、美味しいね♪」
ミノルお兄さんは、うんうん。と頷いていた。


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