センパイ、頑張って!
センパイ・名前の変
「セーンパイ!
一緒に帰りましょ?」
私は山田春菜、高校1年生。
今は5月だから入学してはや一ヵ月がたった。
顔、身長、性格、学力ともに平均。
目立つところも特に無くて、普通にしてたらみんな素通りしていくようなそんな存在。
そんな私に
゛マネージャーになって下さい!!゛
って毎日教室まで頼みに来たのが野球部の人たちだった。
私は中学まで野球部だったんだけど、それが理由で彼氏に振られたから、もう野球はやらないって決めてたの。
だから毎日断り続けてたんだけど、ある日センパイもとい水口センパイに告白されて…
そしてそこでセンパイが野球部だってことを知って即入部した。
………単純ですいません…。
一緒に帰りましょ?」
私は山田春菜、高校1年生。
今は5月だから入学してはや一ヵ月がたった。
顔、身長、性格、学力ともに平均。
目立つところも特に無くて、普通にしてたらみんな素通りしていくようなそんな存在。
そんな私に
゛マネージャーになって下さい!!゛
って毎日教室まで頼みに来たのが野球部の人たちだった。
私は中学まで野球部だったんだけど、それが理由で彼氏に振られたから、もう野球はやらないって決めてたの。
だから毎日断り続けてたんだけど、ある日センパイもとい水口センパイに告白されて…
そしてそこでセンパイが野球部だってことを知って即入部した。
………単純ですいません…。