センパイ、頑張って!
「素が出ちゃったって…。
それが本音ってことでしょ?」
「うん♪」
速答かよ!
もぉちょっと考えたっていいじゃんか。
「あ、それより、太一先輩に今日お祭りいかないかって誘われちゃったぁ~♪」
夏川太一先輩は水口センパイと同じクラスの野球部の人。
ちなみに深雪の彼氏でもある。
夏川先輩と水口センパイはすごく仲が良くて、部活でもポジションがピッチャーとファーストで近いっていうのもあるけどよく話してる。
「マジで?!
やったじゃん!!
いいなぁ~。」
「ふふ。
私もびっくりしたんだよね。
今日部活が終わったら家に迎えに来てくれるってさぁ♪」
まぁまぁ、うれしそうなことで何より。
この前まで゛遊んでくれない~゛って文句言ってたから相当うれしいんだろうなぁ。
それが本音ってことでしょ?」
「うん♪」
速答かよ!
もぉちょっと考えたっていいじゃんか。
「あ、それより、太一先輩に今日お祭りいかないかって誘われちゃったぁ~♪」
夏川太一先輩は水口センパイと同じクラスの野球部の人。
ちなみに深雪の彼氏でもある。
夏川先輩と水口センパイはすごく仲が良くて、部活でもポジションがピッチャーとファーストで近いっていうのもあるけどよく話してる。
「マジで?!
やったじゃん!!
いいなぁ~。」
「ふふ。
私もびっくりしたんだよね。
今日部活が終わったら家に迎えに来てくれるってさぁ♪」
まぁまぁ、うれしそうなことで何より。
この前まで゛遊んでくれない~゛って文句言ってたから相当うれしいんだろうなぁ。