センパイ、頑張って!
素直になりたい!!Sideセンパイ
俺の彼女の名前は山田春菜。
俺は入学式のときに、友達と話してる山田に一目惚れした。
すごく可愛い顔で笑うなって思った。
初めはそれだけだったんだけど、野球部のやつらが
野球が上手い女の子がいるらしいからマネージャーに勧誘しに行くぞ!
って言われてついていって、二度目の再会。
確かに色は黒めだけど、全然野球できそうな雰囲気じゃないからすげー驚いた。
しかもかなり嫌がってるし。
ほんとに野球できんのかなっと思って聞いてみたら、
「できますよ。
これでも昔はキャッチャーだったんですよ~。」
って楽しそうに話してくれた。
「野球、スキなんだ?」
って聞くと、
「大好きです!
野球は私の宝物ですから。」
俺は入学式のときに、友達と話してる山田に一目惚れした。
すごく可愛い顔で笑うなって思った。
初めはそれだけだったんだけど、野球部のやつらが
野球が上手い女の子がいるらしいからマネージャーに勧誘しに行くぞ!
って言われてついていって、二度目の再会。
確かに色は黒めだけど、全然野球できそうな雰囲気じゃないからすげー驚いた。
しかもかなり嫌がってるし。
ほんとに野球できんのかなっと思って聞いてみたら、
「できますよ。
これでも昔はキャッチャーだったんですよ~。」
って楽しそうに話してくれた。
「野球、スキなんだ?」
って聞くと、
「大好きです!
野球は私の宝物ですから。」