クールな年下くん*゜
「はひっ?!どっどなたですか?」



いきなりで、驚いた私は変な声を出してしまった。


しかし、目の前にいる男の子は気にせず話しかけてくる。



「やっぱり柚木先輩だ!
僕、白石 秀です!刹の所に行くんですか?」



行きましょう!
と言って私の腕をつかむ白石くん…なんか…怖いよ



歩きだそうとしたとき横から白石くんの腕をつかむ人がいた
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