嫌いだ、大好きだ。
お互い恋愛感情で見てないし
誰でもわかるように喧嘩ばっかだし
小さい頃から一緒にいても
お互いのことは何にも知らない
喧嘩ばっかで
何も知らないくせに
どうしてこんなに長く一緒にいれたのだろう
時々そんな風に思って
バカっぽくなる
「千春ーーー!!!!!」
『げっ!この声は・・・』
「お前今日居残りだからなー!!」
『やっぱり・・・先生や』
最悪
まぢありえねぇーーー
居残りって・・・
なんで?
放課後みんながかえっていく中
私は教室で必死に漢字練習
『小学生かよ・・・』
ポツリとつぶやく
亮も帰ったんだろうなぁー
大きく伸びをして
机にひじをついた
まだ半分以上ある漢字
見てるだけで鬱になりそうだ
「何サボってんだよ」
声に反応してドアを見ると
亮がドアによっかかっていた
『あ』
「早く帰るぞー後10秒ね」
『はぇーよ』
顔をクシャっと崩して笑ってから
こっちに来た亮はいきなり文句を言った
「うーわっ半分以上あるし」
『文句ある?』
「大アリ」
『もう手疲れたんだもん』
「そーですか」
むかついたから
わざと目をそらして外を見た
「しゃーないな」
いきなりそういったから驚いて
亮の方を見ると
亮は漢字の途中からをやってくれていた
『ありがと・・・』
「いーえ。後でジュース」
『はいはい』
誰でもわかるように喧嘩ばっかだし
小さい頃から一緒にいても
お互いのことは何にも知らない
喧嘩ばっかで
何も知らないくせに
どうしてこんなに長く一緒にいれたのだろう
時々そんな風に思って
バカっぽくなる
「千春ーーー!!!!!」
『げっ!この声は・・・』
「お前今日居残りだからなー!!」
『やっぱり・・・先生や』
最悪
まぢありえねぇーーー
居残りって・・・
なんで?
放課後みんながかえっていく中
私は教室で必死に漢字練習
『小学生かよ・・・』
ポツリとつぶやく
亮も帰ったんだろうなぁー
大きく伸びをして
机にひじをついた
まだ半分以上ある漢字
見てるだけで鬱になりそうだ
「何サボってんだよ」
声に反応してドアを見ると
亮がドアによっかかっていた
『あ』
「早く帰るぞー後10秒ね」
『はぇーよ』
顔をクシャっと崩して笑ってから
こっちに来た亮はいきなり文句を言った
「うーわっ半分以上あるし」
『文句ある?』
「大アリ」
『もう手疲れたんだもん』
「そーですか」
むかついたから
わざと目をそらして外を見た
「しゃーないな」
いきなりそういったから驚いて
亮の方を見ると
亮は漢字の途中からをやってくれていた
『ありがと・・・』
「いーえ。後でジュース」
『はいはい』