ささやく言葉はI LOVE YOU
ドアを開けると夕飯のいい香りと笑い声が聞こえてくる。
「ジャスティンずるよ!!」
「NO WAY!!!ずるしてないよ!!」
アイツは遼と楽しそうにゲームなんかしてる。
ふーん、ちゃんと一人で帰れたんだ・・・。
・・・・・・よかった・・・・・・。
二階に上がろうとする私をおかあさんが見つけ
「由香!何で一緒に帰ってあげないの?ジャスティン、少し迷って帰ってきたのよ。」
「・・・・・・」
お母さんの大きな声にお父さんや遼、ジャスティンまで玄関に集まってきちゃった。
「言われなくても二,三日は一緒に帰って来てくれるとおもったのに!」
そんな事
言われなくても
わかってるよ・・・・。
「IT'S OK。おかあさん。俺もう帰り道わかったから。I'M FINE」
ほんと?ジャスティン
「じゃあ一人でも大丈夫でしょ!」
ほんと?由香
泣き顔を見られたくなかったからワザと大きな音を立てて階段を上った。
「ジャスティンずるよ!!」
「NO WAY!!!ずるしてないよ!!」
アイツは遼と楽しそうにゲームなんかしてる。
ふーん、ちゃんと一人で帰れたんだ・・・。
・・・・・・よかった・・・・・・。
二階に上がろうとする私をおかあさんが見つけ
「由香!何で一緒に帰ってあげないの?ジャスティン、少し迷って帰ってきたのよ。」
「・・・・・・」
お母さんの大きな声にお父さんや遼、ジャスティンまで玄関に集まってきちゃった。
「言われなくても二,三日は一緒に帰って来てくれるとおもったのに!」
そんな事
言われなくても
わかってるよ・・・・。
「IT'S OK。おかあさん。俺もう帰り道わかったから。I'M FINE」
ほんと?ジャスティン
「じゃあ一人でも大丈夫でしょ!」
ほんと?由香
泣き顔を見られたくなかったからワザと大きな音を立てて階段を上った。