ささやく言葉はI LOVE YOU
思い出
私はバスケの朝練がない限りアイツと一諸に学校へ行っている。
それにしてもみんな見るよなー。
女子の先輩、きれい系のお姉さん、道行くおばさんまで。
シラーとしてジャスティンは歩いてるけど、みんなが見てるって知らないのかな?
特にバス!!!!!今までは男子も乗ってたと思うんだけど、気がつくと
周りはみんな女だらけ。
もう、女子の視線が痛いんだって!!
「おはよー、由香。ジャスティン!私ねー由香とは中1からの友達で
バスケも一緒でetc・・・・etc・・・・」
元気なミコは相手の返事も聞かず一人で自己紹介を長々と話してる。
そんなミコを見てちょっと苦笑しながら私にウインクをする。
言葉にしない「I’M OK」のサイン。
ドキッとしながらも私も小さくうなずく。
「やっとジャスティンと話せたような気がする!
いつも女子が君の周りにいてゆっくり話せないじゃん」
ミコがわざとらしい大きなため息をもらす。
そうなのだ、休み時間は女子の質問攻め&おせっかい。
私は部室にいることが多いからアイツにくっついてるって事はないんだけど・・。
わざと部室に行って女子に囲まれてるアイツを見ないって気持ちも
少しだけあるかも・・・。
それにしてもみんな見るよなー。
女子の先輩、きれい系のお姉さん、道行くおばさんまで。
シラーとしてジャスティンは歩いてるけど、みんなが見てるって知らないのかな?
特にバス!!!!!今までは男子も乗ってたと思うんだけど、気がつくと
周りはみんな女だらけ。
もう、女子の視線が痛いんだって!!
「おはよー、由香。ジャスティン!私ねー由香とは中1からの友達で
バスケも一緒でetc・・・・etc・・・・」
元気なミコは相手の返事も聞かず一人で自己紹介を長々と話してる。
そんなミコを見てちょっと苦笑しながら私にウインクをする。
言葉にしない「I’M OK」のサイン。
ドキッとしながらも私も小さくうなずく。
「やっとジャスティンと話せたような気がする!
いつも女子が君の周りにいてゆっくり話せないじゃん」
ミコがわざとらしい大きなため息をもらす。
そうなのだ、休み時間は女子の質問攻め&おせっかい。
私は部室にいることが多いからアイツにくっついてるって事はないんだけど・・。
わざと部室に行って女子に囲まれてるアイツを見ないって気持ちも
少しだけあるかも・・・。