ささやく言葉はI LOVE YOU
あーーー、明日は朝練があるのに全然眠れない。
本を飛んでみる。
羊を数えてみる。
音楽を聴いてみる。
だめだ!だめだ!全然眠れない!!!
目の前にさっきの事がちらついちゃって・・。
あっそうだ。牛乳を飲むと眠くなるって誰かが言ってた。
そーと階段を下りてキッチンへ。
するとそこには遼とアイツが二人でコソコソ
笑いながらカップラーメンを選んでいた。
「これ美味しいんだよ、ジャスティン」
「よし、これにするよ。遼は?」
私はドキドキして眠れないのに
アイツは平気な顔をして
遼と笑ってる。なんだかむかつくな~。
「おっ由香ねぇ。由香ねぇも一緒に食べる?」
アイツはカップラーメンを空けてるから下を向いている。
わざとこっちを見ない。
まあ、私と目があったところでアイツにとっては
どーって事ないんだろうけど。
そう思っていたらアイツが顔を上げた。
私と目がバッチリあった。
瞬間 、ラーメンの薬味をばら撒いた。
本を飛んでみる。
羊を数えてみる。
音楽を聴いてみる。
だめだ!だめだ!全然眠れない!!!
目の前にさっきの事がちらついちゃって・・。
あっそうだ。牛乳を飲むと眠くなるって誰かが言ってた。
そーと階段を下りてキッチンへ。
するとそこには遼とアイツが二人でコソコソ
笑いながらカップラーメンを選んでいた。
「これ美味しいんだよ、ジャスティン」
「よし、これにするよ。遼は?」
私はドキドキして眠れないのに
アイツは平気な顔をして
遼と笑ってる。なんだかむかつくな~。
「おっ由香ねぇ。由香ねぇも一緒に食べる?」
アイツはカップラーメンを空けてるから下を向いている。
わざとこっちを見ない。
まあ、私と目があったところでアイツにとっては
どーって事ないんだろうけど。
そう思っていたらアイツが顔を上げた。
私と目がバッチリあった。
瞬間 、ラーメンの薬味をばら撒いた。