王龍
「う、うち…部屋帰るわ…」
「そっか!気付かなくてごめんねっ!恋の病だもんねっ!恋煩いだもんねっ!早く気付いてあげればよかった…」
いやいやいや…
…もう、否定する気も起きんし…
今日のところはいいや…
疲れた
寝よ…
「…おやすみ」
「おやすみーっ」
由愛って、夜テンション上がるんかな…
…夜行性?
そんなんやったら、うちらと同じやん
族やっとったら、夜行性になるのは当たり前で…
じゃぁ由愛は?
普通の女の子やで?
ただたんに馬鹿なだけか
うちもそんなん疑問に思ってどうするん?
ま、いいけど
…もぅいいや
マヂ寝たい
おやすみなさい………
「そっか!気付かなくてごめんねっ!恋の病だもんねっ!恋煩いだもんねっ!早く気付いてあげればよかった…」
いやいやいや…
…もう、否定する気も起きんし…
今日のところはいいや…
疲れた
寝よ…
「…おやすみ」
「おやすみーっ」
由愛って、夜テンション上がるんかな…
…夜行性?
そんなんやったら、うちらと同じやん
族やっとったら、夜行性になるのは当たり前で…
じゃぁ由愛は?
普通の女の子やで?
ただたんに馬鹿なだけか
うちもそんなん疑問に思ってどうするん?
ま、いいけど
…もぅいいや
マヂ寝たい
おやすみなさい………