先輩♀×後輩♂
『紗羅、先輩…??』
もう一度呼ばれてハッとする。
「ぁ、ごめんね…」
そう言って腕を離した私。
『ぃ、いえ…。どうかしました?』
「あ、あのね…一緒にお昼ご飯食べない?」
言っちゃったー…!!
『いいんすか?』
「うん!真尋くんと一緒に食べたい!」
私がそう言って笑うと、
真尋くんが何かボソッと言った。
『嫌われたかと思った…。』
「え?何か言った?」
『何でもないですよ。じゃあ、昼休みにまた来ますね!』
「うん♪」
良かった・・・・・。
もう一度呼ばれてハッとする。
「ぁ、ごめんね…」
そう言って腕を離した私。
『ぃ、いえ…。どうかしました?』
「あ、あのね…一緒にお昼ご飯食べない?」
言っちゃったー…!!
『いいんすか?』
「うん!真尋くんと一緒に食べたい!」
私がそう言って笑うと、
真尋くんが何かボソッと言った。
『嫌われたかと思った…。』
「え?何か言った?」
『何でもないですよ。じゃあ、昼休みにまた来ますね!』
「うん♪」
良かった・・・・・。