先輩♀×後輩♂
その原因の一つであろう美鈴ちゃんは―…
「ねぇ~」
相変わらず真尋くんの腕に絡まっている。
『・・・』
正直、OKしたくなかった。
だから―…、
美月・朔也・慎吾くんが来てくれてホッとしてたんだけど…
こんなんじゃ変わんないよ…。
「私、先戻るね」
そう言って私は一人、この場を後にした。
「ねぇ~」
相変わらず真尋くんの腕に絡まっている。
『・・・』
正直、OKしたくなかった。
だから―…、
美月・朔也・慎吾くんが来てくれてホッとしてたんだけど…
こんなんじゃ変わんないよ…。
「私、先戻るね」
そう言って私は一人、この場を後にした。