先輩♀×後輩♂
――…
私は昨日のことを全部話した。
「はぁ、あんた馬鹿じゃん!?」
グサッ―…
「うぅっ、酷い…」
美月の言葉がグサッって刺さった。
まぁ、ごもっともなんだけど…。
「ま、そこが紗羅のいいとこだよね♪」
「うぅ゙、美月~(泣)」
「はいはい、泣かないでね。目立ってるから。」
クールだ…。
「真尋くんがOKしたらどうしよう…」
ボソッと言った私の言葉は、
美月にしか聞こえなかったと思う。
私は昨日のことを全部話した。
「はぁ、あんた馬鹿じゃん!?」
グサッ―…
「うぅっ、酷い…」
美月の言葉がグサッって刺さった。
まぁ、ごもっともなんだけど…。
「ま、そこが紗羅のいいとこだよね♪」
「うぅ゙、美月~(泣)」
「はいはい、泣かないでね。目立ってるから。」
クールだ…。
「真尋くんがOKしたらどうしよう…」
ボソッと言った私の言葉は、
美月にしか聞こえなかったと思う。