先輩♀×後輩♂
「ありがと、美月!」

「どーいたしまして!」

やっぱり美月に相談して良かったな。

「でも~、甘ーい物が食べたいな~!?」

美月・・・。

「わ、わかったよ!奢るよ…!」

「わーぃ♪」

最低だ…。人がせっかく尊敬したのに…。

ま、でもいつもお世話になってるからそれくらいはいっか☆

「紗羅先輩…」

教室のドアから声がして、見てみるとそこには…

美鈴ちゃんがいた。

「ちょっといいですか…?」

何の話かわかったから…

美鈴ちゃんについて行った。


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