先輩♀×後輩♂
『紗羅先輩、ちょっといいですか?』
ビクッ―…
真尋くんにいきなり声をかけられて思わずびっくりしてしまった。
『話が…あるんです』
話…?
なんだかそう言った真尋くんは真剣で…
素直について行くしかなかった。
そして、こないだ悠斗くんと喋った屋上に
今度は真尋くんと二人。
ビクッ―…
真尋くんにいきなり声をかけられて思わずびっくりしてしまった。
『話が…あるんです』
話…?
なんだかそう言った真尋くんは真剣で…
素直について行くしかなかった。
そして、こないだ悠斗くんと喋った屋上に
今度は真尋くんと二人。