先輩♀×後輩♂
「朔也…なんだって…?」

『あ~、別になんでもないですよ』

聞いてもはぐらかされる。

まぁ、いっか…。

でも…このあとどうするの…???

はぁ、もう…。

『あの、紗羅先輩…』

立ち止まっていたら急に真尋くんが言葉を発した。


< 315 / 340 >

この作品をシェア

pagetop