先輩♀×後輩♂
『下、行ってましょう』

「こちらからどうぞ☆」

『すいません、ありがとうございます。』

「え、あ、真尋くん…!?ちょっ…」

私の腕を掴んで、

下に戻る真尋くん…。

「まっ、真尋くん…!?なんでいきなり…」

ジェットコースターからちょっと離れたベンチまで連れて行かれて、

無理矢理座らされた。


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