先輩♀×後輩♂
☆第三章☆
気持ちは…
どうしよう…。
怒らせた…??
でも、言えなかったんだもん…。
どうすればいいかわからなくて…
ベンチに座って数分間俯いていたら・・・
「ひゃっ…!?」
頬に冷たい物が当たった。
上を見上げると、真尋くんが缶を持って立っていた。
「真尋くん…」
『これ、飲んだらちょっとは良くなりますよ!?』
良かった…。
戻って来てくれて…。
怒らせた…??
でも、言えなかったんだもん…。
どうすればいいかわからなくて…
ベンチに座って数分間俯いていたら・・・
「ひゃっ…!?」
頬に冷たい物が当たった。
上を見上げると、真尋くんが缶を持って立っていた。
「真尋くん…」
『これ、飲んだらちょっとは良くなりますよ!?』
良かった…。
戻って来てくれて…。