出会いのかけら




数分後






きれいなった彼女に新しい服を着せてきた姉貴





姉貴は俺が準備した白湯を




彼女の口元へ運び 流しこみ




終わると俺の横に座った





「あの子 かわいそうねなんだか」




なんだか



じゃなくて絶対可哀想だろ




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